家を売る際の瑕疵担保責任マスター

家を売った後のとても大切なこと、瑕疵担保責任について

月別: 1月 2018

瑕疵担保責任について

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家を売る際の対応の1つ、瑕疵担保責任とは、例えば「雨漏り」「シロアリ被害」のように、物件の欠陥等(瑕疵)について、買い主が知ることがなかった瑕疵が購入後に発覚した場合、買い主は、売り主に対して物件の修理や、損害賠償を求めることができるというものです。
あるいは、瑕疵が重大なトラブルとなり、済むこともできないという場合には、契約の解錠も可能となります。このように、売り主の物件の瑕疵についての責任を「瑕疵担保責任」と呼びます。(参考HP|瑕疵担保責任とは – 高く家を売る研究

家不動産売買における売買契約では、売り主側が瑕疵担保責任について責任を取るのか、更に負う場合にはどのくらいの期間について責任が生じるか等の取り決めが行われます。
ただし、買い主が知り得なかった瑕疵(隠れた瑕疵)に関するトラブルは非常に多い為、瑕疵については売り主側が明確に提示を行っておく、あるいは瑕疵が発覚した場合の対応について、買い主と十分に話し合いを行っておくことが重要なポイントになります。
なお、不動産会社が売り主の場合には、2年以上の瑕疵担保責任を負うことが法で定められています。これから家を売るという方は、売り主側に課せられる責任、対応等について十分に知り、物件を引き渡す前に必ず買い主と十分に話し合うようにしましょう。


不動産売買の契約解除ができる場合

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一般的に、不動産売買の契約締結が行われた後は、どちらか一方の都合で簡単に契約を解除することはできません。解約手付による契約解除が可能な場合がありますが、それは相手が履行に着手するまでと決まっていますので、既に実行されている場合には当てはまりません。
不動産売買のような大きなお金が動く取引の場合には、基本的に売り主と買い主の信頼関係、交渉に基づいて成り立つ契約ということを覚えておきましょう。

欠陥契約が解除できる場合とは、クーリングオフによる解除、手付解除、危険負担による解除、瑕疵担保(かしたんぽ)責任による解除、特約による解除、合意による解除、といった条件に合った場合に限り、契約の解除が可能となります。
この中の「瑕疵担保責任」とは、売り主側に課せられている責任になるのですが、これは契約後に対応をする必要がある内容となっている為、売り主は十分に理解しておく必要性があります。
なぜなら、売り物件に大きな瑕疵(欠陥)があり、その対応を売り主が怠り、契約の目的が果たされない場合には、買い主は無条件で契約解除ができる為です。
売り主は、家を売りっぱなしにするのではなく、契約内容によっては、その後も継続して対応に迫られるということを理解しておきましょう。


家を売る時の基礎知識

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家を売ると決めたら、まずは不動産会社に依頼することが一般的な方法です。流れとしては、家の査定を受け、算出された査定額に基いて、売出価格を設定します。その後、物件を希望する買い主が現れたら、交渉をして売買価格を最終決定し、契約を結ぶことになります。(参考HP|家の査定ポイント – 高く家を売る研究
この際、重要事項等の説明を受け、契約条件を詰めて売り主と買い主、双方が合意の上、売買契約を締結することになります。

不動産契約についての基本的な考え方として、売り主と買い主との契約は、法にのっとって問題がない限り、原則として自由です。
聞こえはいいですが、つまり自己責任で締結するという意味合いにもなりますので、注意が必要です。
もちろん、その為にプロである不動産会社が間に入って契約を結びますし、どちらかが一方的に不利益を被らない為にも法律で守られている訳ですが、それでも不動産売買にはトラブルもついて回ります。
どんなケースにもきちんと的確な対応ができるように、最終的には自己責任で契約をするのだという意識を持つことが大切です。契約の際には契約内容をしっかりと把握し、締結に臨むようにしましょう。

売りたい家が高く売れたとして、その後全く関与する必要がないと考えるのは間違いであり、その後も対応に迫られる可能性があります。その1つに瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)と呼ばれるものがあります。文字からは理解しづらいですが、とても大切なことですので、ここで説明をしたいと思います。


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